かつての日常を振り返り、現在に思いを馳せる。「ステッピング・アウト〜日常の足跡〜」7月13日から開幕。
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かつての日常を振り返り、現在に思いを馳せる。「ステッピング・アウト〜日常の足跡〜」7月13日から開幕。

展覧会「ステッピング・アウト〜日常の足跡〜」では、コレクションの中から、サルバドール・ダリの他、シュルレアリスムの作品を中心に、20世紀において日常の転換から生じた精神活動や芸術表現を紹介するとともに、PJ クルックの作品群を通して2020年以前と現在の生活を比較します。

歴史をさかのぼると人間は幾度も未曾有の事態を経験してきました。その度に日常や価値観の大きな転換を迎えながらも、人は文化を手放すことなく新たな思想や芸術表現を創出し続け、今日までの歴史を織りなしています。

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2020年のパンデミックから約一年。世界的な脅威を乗り越えるために新たな生活習慣が提唱され、今や就業や娯楽をはじめとした生活様式も大きな変化を遂げています。

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そのさなか、美術館という存在もまた様々な課題に直面しながら、過去から継承した文化との出会いの場として、そして多様な価値観を発見する場としての新たな在り方を模索し活動を継続しています。

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かつての「日常」を振り返り、2020年から2021年にかけて拡大と定着を見せている「新しい常態ニューノーマル」との比較を試みます。

また、2019年に当館コレクションへ新たに加わった《ステッピング・アウト》、《メタモルフォーゼ》(ともにPJ クルック)の2点を初公開します。

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▶︎PJ クルック《ステッピング・アウト》2017年 ©️PJ Crook 2021

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▶︎PJ クルック《メタモルフォーゼ》2018年 ©️PJ Crook 2021

コレクションテーマ展「ステッピング・アウト〜日常の足跡〜」
https://dali.jp/exhibition
■ 主催・会場:公益財団法人諸橋近代美術館
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093番23 TEL.0241-37-1088
■ 会   期:2021年7月13日(火)〜11月7日(日) ‖会期中無休‖
■ 時   間:9:30〜17:00(最終入館は閉館の30分前)
■ 料   金:一般1,300円/高校・大学生500円/中学生以下無料
■ 展示作品アーティスト:
 サルバドール・ダリ(1904〜1989年)、PJ クルック(1945〜) 他


ありがとうない(福島弁です)。ありがとうございます!
福島県を代表する名山の1つ、磐梯山の麓にある美術館です。スペインの芸術家サルバドール・ダリ(1904-1989)の彫刻・絵画・版画を所蔵し、アジア最大級のダリ常設美術館です。磐梯朝日国立公園の中にあり、自然の美しさとアートをお楽しみください。